バトミントンやソフトテニスなどのラケットのガット張り替え、修理受け付けを承っております。
手になじんだ道具をしっかりメンテナンスいたします。
プロの張りでシャトルの反発、音が変わります。
※即日仕上げの場合は+200円頂戴致します。
バドミントンガットの張り替え料金表です。
張り代として800円いただいております。(※ただし種類によって変わります。)
ガットをお持込みいただく場合は張り代1,000円です。
テニスガットの張り替え料金は張り代1300円(持込1500円)です。
商品名 | ゲージ | 本体価格(税込) | 張り上げ価格(税込) |
BG66 ULTIMAX | 0.65mm | 1,404円 | 1,900円 |
BG66 FORCE | 0.65mm | 1,404円 | 1,900円 |
強チタン | 0.70mm | 1,188円 | 1,700円 |
BG80 POWER | 0.68mm | 1,404円 | 1,900円 |
NANOGY 98 | 0.66mm | 1,404円 | 1,900円 |
NANOGY 95 | 0.69mm | 1,404円 | 1,900円 |
切れなくても、3か月~半年くらいが張り替え時でしょう。
張ったガットは放置していても徐々に緩んできます。3か月もすれば最初のテンションは全く維持されていません。
(張って1時間でも1ポンドくらい緩むと言われています。)
張り替えて1か月くらいが良い時期なので、年に数回ある大きな大会が近づいてきたら張り替えるというのも良いかと
思います。張ってすぐは多少違和感があるので、1週間くらい前に張り替えるのがいいでしょう。
まず、ガットの種類は大きくモノフィラメントとマルチフィラメントの2つにわかれます。
モノフィラメントは、1本の芯をコーティングしたガットで、反発力が強く耐久性にも優れています。
一方、マルチフィラメントのガットはたくさんの糸を束ねたガットで、ソフトな打球感と高いホールド感が特徴になります。
構造と並んで性能に関わってくるのが、ガットの太さで、メーカー各社が様々な太さのガットを販売しています。
細いガットは、テンションを上げやすく、反発力やスピン性に優れます。ただ、切れやすいのがデメリットです。
それに対して太いガットは、耐久性が高く、コントロールをつけやすいですが、反発性が落ちるという特徴があります。
また、使用される素材によっても打感は変わってきますので、お気に入りのガットを探してみてくださいね。
「初心者でわからない」、という方はお気軽にスタッフまでお声掛けくださいね!
基本的にバドミントンやテニスなどのラケットスポーツは面の真ん中にボールを当てることにより狙ったところへ
打ちこむことが出来ます。ですので…、
●ラケットの中央で切れてしまう人。それは、ズバリとても上手な人の切れ方です。
ラケットの中央にしか当てないために真ん中に集中してダメージを受けるので切れやすくなるのです。
●ラケットの端の方で切れてしまう人。フレームの近くで打球してしまうと必要以上に負担がかかってしまう為、
ミスショットが多いとその分ラケットは切れやすくなります。
特にガットを新しく張り替えたときなどは、弛みが少ない為にさらに切れ易い状態になっています。
バドミントンのラケットやテニスラケットのガットは、もともと羊の腸が使われていました。
ガット(gut)とは「腸(内臓)」という意味なので、そこからガットと呼ぶようになりました。
ちなみに、外国では「ガット」とは呼ばず、「ストリング(string)」という呼び方が主流のようです。